みーたです。
昨日、足元で寝ていたはなが突然、いまだ聞いたことのないような悲鳴をあげました。
先月のトリミングの時にトリマーさんに「はなちゃん、膝蓋骨脱臼しているので、専門医に診せた方がいいですよ」と言われ、
病院を紹介されました。
でも、その時は、はなが痛がったりしている様子もなく、ちょっとネットで調べたりするだけで、
“もう、少し様子をみてからでもいいよね・・・”
とそのままにしていました。
ですが、昨日のはなの悲鳴を聞き、すぐさま近くの動物病院へ連れていき、レントゲン写真を撮ってもらったら
はなの両足の膝蓋骨が両足とも内側にずれていました。
これが、膝蓋骨脱臼だそうです。
みーた・・・どしたですか?
先生の話では、はなのひざの状態は、多分、ちょこちょこ外れたりもどったりしているんじゃないか、
外れてしまっても、自分で足を伸ばしたりして、元の位置にもどしていて、
外れた状態でいても、特別な痛みはないんでしょう。ただ、外れている時にひざへの負荷が大きくなった時に
痛みがでたんでしょう・・・ということでした。
はなが痛がらないからといって、そのままにしておけば、確実に将来、骨の下の靭帯が炎症をおこし、強い痛みを抱え、
膝蓋骨が外れては戻るたびに、受け皿の骨はすり減って、しまいには歩けなくなってしまう・・・かもしれないとのこと。
手術をすれば、2週間は入院で、その後もリハビリをして完治には数か月かかるらしいのです。
はな、こわいよ・・
小さなからだのはなに全身麻酔に手術に入院・・・ もう、その話だけでも大ショックで、涙がでそう・・・・です。
でも、手術するのも適切な時期があるようで、このタイミングを逃すと後悔しそうだし・・・
とにかく、現段階でのはなの病気の状態(グレード)をきちんと診てもらことだけはしておかないと!と決心し、
先ほど、ひざの手術の名医といして、全国から患者さんが押し寄せている“みなとよこはま”動物病院”に予約をいれました。
ふぅ・・・
9月6日(木)に診てもらいます。
色々と検査があるようです。他の病気が見つかるかもしれまん。
今から緊張です。
でも、今から心配しても仕方ないので、しっかり切り替えて、ここ数日は、はなにぴょん、ぴょんさせない、
滑ってころばせないようにしていこうと考えています。
ごはん?
私たちができることはたいしてないのです。
ごはんと運動の管理ぐらいですから。
はなが元気に私たちと一緒に寿命を全うしてもらえるように、がんばらないと!