はなです。
おわったよーーーー!!!
こわーーーーい注射も終わったもんね!
みーた!ここが横浜?
み・な・と~よ~こ~は~ま~
ルパン!案内よろしくね!
ルパン:「はな!まかしとけ!
オイラ、山下公園のエキスパートだからな!
安心してついてきな!」
はな:「うん!まかした!ルパン!!!」
で、ルパン、どうするの?」
ルパン:「ちょっと待てよ!
マロン兄さん:「ルパン!大丈夫かい?大きな口叩いてさ・・・・」
ルパン:「大丈夫に決まってんだろ!」
マロン兄さん:「なら、いいけど・・・」
はな:「??何?マロン兄さん?どういうこと?」
マロン兄さん:「はなちゃん、気にしなくていいよ。」
ママ!ルパンに任せていいかな?
ええ?聞き捨てならない!
えみちゃん:「マロン!大丈夫よ。
あ~みえてもルパンはヤル時はヤルからね!!!!」
マロン:「そうだね。わかった!僕はフォローに回るよ」
ルパン:「まったく、どいつもこいつもオイラを信じてないんだよな・・・
なんか、オイラ・・・やる気なくしちまうよ・・・」
マロン:「ゴメンね。ルパン!
さっ、気を取り直して!出発だよ!」
ルパン:「おぅ!みんなオイラについてきな!」
はな:「は~い!!ルパン!」
ルパン:「よし!まずはここ!」
はな!そっちじゃないよ!こっち!こっち!」
はな:「そっちかぁ」
ルパン:「はな!正面!」
はな:「え?」
はな:「この子?」
ルパン:「そうそう!この子は赤い靴はいてた~お・ん・な・の・こ~だよ」
マロン:「横浜と言えば、この歌だよね~」
はな:「ふ~ん・・・なんだか、よくわからないけど、このこツヤツヤだね。」
ルパン:「なぜかみんななでなでしてくからだよ、俺たちは舐めてみっか?」
マロン・はな:「ええっーーーー!」
ルパン:「つづきまして、横浜港で~っす!」
ルパン:「大きな貨物船やタンカーが世界中からやってきてます!
インターナショナルゥ~です。」
はな:「ルパン!なんか、今日はルパン!違うね!
ルパン!ちょっとカッチョイイじゃん!」
ルパン:「おっ!はな~!じゃん!を使うところ、実はハマッコかい?」
なんちゃんって~!」
マロン:「・・・・・」
みーた:「ルパン!すいませ~ん!
みんなで来たので、記念撮影さえてもらえませんかぁ?」
ルパン:「ええっ?だんだよ~いいとこだったのに~・・・」
はな:「いいよ~!!撮る撮る!」
みーた:「すみませんねぇ。・・では、並んでください!」
ルパン「マロン!はやく、こっち来てよ。サクッとやっちゃおうゼ!」
ルパン:「これでいいか?」
マロン:「ルパンも舌だして!!
みんなでスマ~イルだよ!」
はな:「は~い!」
ルパン:「では、再開です。」
「こちらが花壇です!!」
はな:「きれいですと~うっとり~」
マロン:「うん!お花はテンションあがるよ!
こういう手入れされた花壇を見るとフランスのキャッスルを思いだすんだよ!」
みーた:「ここもビューポイントだね!一枚、撮ってこうよ!」
マロン:「そうですね。撮りましょう}!撮りましょう!!」
「みんな!こっちにきて!」
ルパン:「おうっ!こっちいいんか?」
はな:「ねぇねぇ、あっちに行ってみたいなぁ~!!」ルパン!行っちゃだめ?」
ルパン:「って・・・はな~・・・もう、勝手なんだから!」
もう、ヤメヤメ!山下公園の案内ははなの非礼な行為によりこれにて終了です!」
マロン:「ルパン!そんなこと言うなよ。はなちゃん、初めてきたんだからさ!」
ってとこで、つづく~です。
もう、お風呂にはいらなくっちゃ!
つづきはまた、明日ね。
はな