はなです。
みーたのお友達のターちゃんはその道のプロ!なの!
「鍼灸マッサージ師」なんだって~
はな、“プロ”って言葉に弱いんだよね~
それでね、そのターちゃんがこの間、ハルちゃんのヨガレッスン受けにきたの。
!!!ビックチャ~ンス!
はな、ターちゃんに「鍼灸マッサージ師」になれるように教えてもらうことにした!!
じゃ~ん!ターちゃん登場!!!
ターちゃん:「はなちゃん!!!久しぶりだね!お薬飲んで、ガンバッテルんだってね!
偉いね!はなちゃん!」
はな:「そうなんだよ!はなね、苦いお薬だから、超!キライなんだけどね、みーたが
飲まないと死んじゃうんだよ~って脅かすから、恐怖で耐えてる。」
ターちゃん:「はなちゃん、相変わらず、面白いね!それじゃぁ、少しでもはなちゃんの元気が
パワーアップできるように施術してあげるね!」
はな:「ヤッター!!!!お願いします!」
ターちゃん:「どれどれ・・・うん、しっかりしてきたね!」

ターちゃん:「さぁ、ねんねして!おなかはどうかな?」
はな:「あへ~あへ~ ターちゃん極楽ですぅ~」

ターちゃん:「はなちゃん、どう?痛くない??」
はな:「痛くないっす!きもちイイッス!」

ターちゃん:「はなちゃん!首がこってますねぇ~」
はな:「ウホホホッ!そこ!そこ!いい感じ~」

ターちゃん:「やっぱり、はなちゃん、小さいから、いつも見上げてばかりで首は疲れてるんだね」
はな:「そう~、ターちゃん、その通り!はなのお首はお疲れちゃんですぅ・・・」
ターちゃん:「そして、重要な背骨!スパインムーブメントしちゃうよ~!!!」
ここにはたくさんのツボがあるよ~!」

はな:「ひぃ~!!!」
ターちゃん:「はなちゃん、痛い?」
はな:「イタ気持ちいい~です!!サイコーです!」

ターちゃん:「では、しめは頭をほぐしましょうか!」
はな:「ウハウハウハハハ~!!!」

ターちゃん:「どう?はなちゃん」
はな:「ターちゃん!あいがとさん!!!すんごーーーーく気持ち良かったよ~!!!
だから、ターちゃん、はなにマッサージヲ教えてください!!!」

はな:「はな、チャンと憶えて、みーたとじーたとじーじとばーばにマッサージしてあげるです!」
ターちゃん:「うわぁ~!なんてやさしい子なんでしょう」
はな:「ターちゃん!まずは実技指導をお願いします。じーた!ここに寝てください!」

じーた:「はな、マッサージのお勉強するの?」
はな:「そうだよ。ここはお手手のツボですね!」
ターちゃん:「はなちゃん、憶えが早いね」

はな:「そうですよ!はなは優秀ですからね、もっと、がっちり教えてください!ターちゃん!」
「ん?みーた!なんですかぁ~!クスクス笑ってーーー!!」

はな:「じーた!痛いですか?」
じーた:「ちょっと痛いかな・・」
はな:「イタ気持ちイイのがいいですからね、すごく痛かったら言ってください。」
ターちゃん、腰が入っててカッチョイイねぇ~」

はな:「ターちゃん!はなもやってみるです!!!」
「やらせてください!」
ターちゃん:「おっ!はなちゃん!やってみる?」
「じゃぁ、こっちにきて!」
はな:「ハイ!師匠!!!よろしくお願いします!」

はな:「じーた!どうですかぁ?」
じーた:「う~ん~はな~なかなかいいよ~」

ターちゃん:「はなちゃん!腰も入れて押してみて!」
はな:「ハイ!こうですか?じわぁ~って感じですか?」

ターちゃん:「はなちゃん、筋がいいねぇ~
これなら、鍼灸マッサージプロも間違えないよ!!」
はな:「ホントーですかぁーーーー!!!プロになれますかぁーーーー!!!」

はな:「プロの道目指して、がんばる!!」
ターちゃん!これからもご指導よろしくお願いします!」

はな「じーた!今日ははなのデビュー施術だったので~
おまけしときますねぇ~!!!1万円です!!」
じーた:「えええっ???1万円なんて、ぼったくりだよ~!!!」
はな:「そんなことありませんよ。スペシャル施術ですからね。
ターちゃんとはなのコラボですよ!!当然です!」
はな:「みーた!!じーたはお金もってないみたいだから、代わりに払ってくださ~い!」
みーた:「ええええっ???」
ターちゃん:「恐るべし!LADYはな!」
はな:「トーゼンです!」
はな